美肌を目指すスキンケア方法

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皮膚のしくみ

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皮膚の構造

皮膚は、1枚の膜ではなく3層が重なり合ってできていて、外側から表皮、真皮、皮下組織の3つに分けられます。


普通のスキンケアで効果が得られるのは、表皮から、真皮までのとても浅い部分だけとなっています。
表皮の働きとして、外からの刺激から、皮膚そのものを守るというのが仕事です。
表皮と真皮を合わせた厚さは2ミリほどで、表皮の厚さだけになると0.2ミリになり、表皮は新しい細胞が古い細胞を表面に押し上げるようにして、約28日間かけてターンオーバーを繰り返しています。

真皮は、毛細血管・末端神経・汗腺・皮脂腺・など多くの機能が集まった皮膚本体で、肌の張りや弾力の源です。
真皮は表皮の下の部分にあり、約7割はコラーゲンやエラスチンといった線維組織で、その線維のまわりを埋め尽くすようにヒアルロン酸と呼ばれているゼリー状の物質が存在しています。

皮下組織は、多くの脂肪を含む組織です。
外部からの衝撃を受け止める働きをしています。

ターンオーバー(新陳代謝)のしくみ

ターンオーバーとは、表皮の生まれ変わりのことです。
このターンオーバーの助けによって、皮膚は常に新鮮さと機能を保つことができるのです。
美肌の条件として、ターンオーバーは不可欠です。
身体の細胞は神経細胞をのぞいて、一定のサイクルで新しい細胞に生まれ変わっています。
皮膚の細胞も同じで、期間は約1ヶ月つまり約28日周期で生まれ変わっているということです。

ターンオーバーは、一番下の基底層から始まり、細胞は13日に1度2個に細胞分裂していきます。
1つはそのまま基底細胞として残りますが、もう1つは扁平になりながら上に押し上げられ、すぐ上のゆうきょく層→顆粒層へと上っていきます。
ここまででだいたい14日間程かかります。
そして、さらに上へ上へと押し上げられ約14日後には一番外側から古くなった角質層は、フケやアカになって自然にはがれ落ちます。

ターンオーバーは周期が早くても遅くてもよくありません。
サイクルの乱れによっては、肌の様々なトラブルを引き起こします。
たとえば紫外線は周期を早めてメラニンの沈着を促進し、また年齢を重ねていくと周期が長くなりシミなどの原因を引き起こします。

肌の若さを保つターンオーバーも年齢とともに速度が落ちて、その周期に乱れが見られるようになります。
このために、傷の治りも遅くなりシミもできやすくなります。

10代・・・約20日
20代・・・約28日
30代・・・約40日
40代・・・約55日
50代・・・約75日
60代 ・・・約100日

とターンオーバーに、年代によってこれくらいかかるといわれています。


*顔のターンオーバーは少し早く、角質層に上っていくまでは約10日間で、そこからはがれ落ちるまでも約10日間となります。

皮膚の角質バリア機能

肌のいちばん表面にある、厚さ0.02ミリほどの角質層は、外的刺激から身体を守るバリアの役目を果たしています。
肌の角質層にある角質細胞間脂質と水分が適度に絡み、常に30%以上の水分が保たれている為、外的な要因を防ぐことができるのです。
しかしこの水分が低下してしまうと、乾燥肌となってしまいます。

クレンジングや洗顔による摩擦、加齢による皮膚の老化、紫外線、寒冷、空気の乾燥、界面活性剤などの影響により、表皮の角質層がはがれ落ち、正常だった肌のバリア機能が一気に崩れてしまいます。
そうなると、異物の侵入に対し反応し、炎症などの皮膚トラブルを起こす原因となってしまいます。
このような角質層では、バリア機能や保水機能も低下しているので、様々な有害物質の侵入を防ぐことが難しくなります。

早めの処置をとらないと、悪循環となり皮膚の状態をますます悪化させることになるでしょう。
肌のバリア機能を維持していくには、正しいスキンケアが必要不可欠です。


*昔、角質細胞は、剥がれ落ちていってしまうので、死んだ細胞だと思われていました。
しかし、1994年ごろに角質層にはバリア機能があるということがわかりました。

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